【ヤミ金（闇金融）の借入れは返済しなくていい】ヤミ金の対処法

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【ヤミ金（闇金融）の借入は返済しなくていい】弁護士に相談して解決できる

無登録で営業したり、出資法の上限利率を超えた貸し付けは残金がいくら残っていても返済の必要はありません。

ヤミ金業者が行うような超高金利の貸し付けは無効と裁判で判断されています。

ただし、相手もプロなので、自分で対応することは難しいでしょう。

弁護士に相談して対応してもらうことは可能です。

私の経験の中でも、弁護士が介入しても取り立てをやめない業者はありませんでした。

もちろん、弁護士に対応してもらうということは、その分弁護士費用も必要となります。

ヤミ金業者から借入することは、身を危険にさらすこともありますので、

安易に借入しないことが大事です。

ヤミ金の借入は、自分で解決することはまず困難です。
プロの手を借りて解決したほうが安全です。

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ヤミ金（闇金融）とは？どんな人が借入するの？

ヤミ金とは、無登録で貸金業を営んでいる業者のことを言います。

大体のヤミ金は法律の上限利率よりかなり高い利息で貸し付けをしています。

ヤミ金の特徴としては、

• 特定の住所なし
• 連絡先は携帯電話の番号のみ
• 借用書なし
• 利息の説明ほぼなし
• 破産や個人再生手続きをした後にハガキを送ってくる

というのが多いです。

借りる人の特徴としては、

• もうどこからも借り入れできない状況
• 自己破産や個人再生手続きをした後の人

という方々が多いです。

実例としては、下記をどうぞ↓↓

ヤミ金（闇金融）で借入をした相談者の実例

私が話を聞いたヤミ金の相談にきた相談者さんの実例です。

もともと一度債務整理をされていた方です。

そのため、他の貸金業者からお金を借りることができずにいたのですが、

どうしてもお金が必要になってしまい、

ヤミ金でお金を借りたとのこと。

自宅にハガキが届いていて、審査なしで借りれるとのことだったので、

借り入れをしてしまったそうです。

最初の借入時に借りた金額から利息として数万円差引かれた状態でお金を渡されたそうです。

結局高金利で返しても元金が減らず、

返しきれなくなったところで、

自宅に押し掛けられ、返済を迫られたとのこと。

身の危険を感じ弁護士に相談にきました。

今回のケースでは、携帯電話の番号しかわからないヤミ金業者だったため、弁護士が直接ヤミ金業者に取り立てをやめるよう電話で交渉しました。

もちろん、今後の返済はしなくて済むようになりました。また、家に直接来るような取立てもなくなりました。 

ヤミ金から借り入れした時の対処法まとめ

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