取立てに追われるストレスから解放!!弁護士に借金整理を依頼する4つのメリット

かなわんこ

ぱんだこさーん!今月のボーナスも全部返済に回したのに、延滞していた利息ばかりに持っていかれて、全然借金自体が減らないんですよぉ〜。もう嫌だ〜。
そうなんですよね〜。1万円支払っても、利息で2千円とか持っていかれたりして、借金自体が全然減らないんですよね。

解決ぱんだこさん

かなわんこさん

返済に回してばかりで、家計もめちゃめちゃだし、ここは弁護士か司法書士に債務整理をお願いしたほうがいいんですかね〜。でもぶっちゃけ費用も高いから厳しいんだよあ。
そこは弁護士・司法書士の費用を払うデメリットと、債務整理を依頼するメリットを天秤にかけてどっちがお得か考えたほうがいいかもしれませんね。メリットについて今日はご説明しましょうか。

解決ぱんだこさん





プロに債務整理を依頼する4つのメリット

メリット1.借入先からの取立て連絡のストレスから解放

弁護士は依頼を受けると借入先へ依頼者の代理についたので、もう返済の連絡は本人にしないでくださいという内容の通知を送ります。

すると借入先からの督促や取り立ての連絡が来なくなります。

連日連夜、借入先から電話やら手紙やらで取り立てを受けて、余裕のない生活を送る方には効果テキメン。

すごく気がラクになりますよね。

依頼者の方からも、取り立ての連絡がなくなって、気が楽になったという声もいただきます。

解決ぱんだこさん

かなわんこさん

取り立ての連絡が来ると本当にストレスで、胃が痛くなってました。

ただ一つ注意!!

取り立ての連絡が来なくなったから、借金がなくなったような気持ちになって、全く連絡が取れなくなってしまう方も稀にいます。

あまり連絡が取れなくなると辞任せざるをえなくなり、また催促の連絡が始まるという残念なことになりかねないのでお気を付けくださいね。

メリット2.支払いが一定期間猶予されて、生活の立て直しができる

依頼をしてから、和解交渉→支払い開始までの期間支払いを猶予してもらうことができます。

基本的に借入先に通知を送って、履歴などの債権調査票を開示してもらうまで約1か月。

借入先が多いほど揃うまでに時間がかかるので、数か月かかる場合もあります。

支払い交渉時にもすぐではなく、先の期日の支払日で交渉することもできます。(←その条件をのんでくれるかは借入先によりますが)

そのため、依頼をしてから支払い開始までの数か月間、返済は猶予されます。

普通に自分で連絡しても何ヶ月も返済は待ってもらえないですものね。せめて利息くらい払って〜とか言われたりして。

解決ぱんだこさん

かなわんこさん

一旦返済がない状況があると、生活の立て直しができて助かります〜。

※ただし、支払開始日までの利息を請求されることはもちろんありますのでご注意を。

猶予してもらっている間、生活を立て直したり、お金を貯めたりして今後の返済に備えることができます。

メリット3.正しい債権額を調べ、今後の支払利息カットで支払い交渉をしてくれる

弁護士は事件を受任した際に前述した受任通知を借入先(債権者)へ送ります。

受任したから本人に連絡を取らないようにという連絡と併せて、今までの取引の明細、現在の債権額を出すように伝えます。

債権者から届いた取引履歴、債券調査票を精査することで、現在の正しい債権額(借入額)を計算します

例えば、長い期間借入と返済を繰り返している方は、利息制限法を超えた金額で借入をしていることもありますので、条件が合えば、借入額がマイナスいわゆる過払いになったり、返済元金が減ったりする可能性もあります。

正しい債権額(借入額)を調査した後、依頼者の月々いくら返せるかの予算に合わせて支払い計画をたて、借入先と交渉します。

何社もあると、自分個人で借入先と交渉を行うには金額調整が難しいですし、どうしても借入先のほうが立場が上なので結局思い通りの返済額では交渉できなかったりしますよね。

解決ぱんだこさん

かなわんこさん

お金を借りている身としては、今後の支払いについて交渉なんて、よっぽどの度胸がない限り、気まずくてできませんよ。

しかも相手は上から強く交渉してくることもあり、ストレスにもなりますよね。

その点では、弁護士は個人で行うよりは対等に交渉ができますし、よっぽど無理な条件(5年以上の支払いとか)でなければ、まとまることが多いです。

もちろん、基本は利息なしの金額で和解するので、返済した金額=借金の元金が減る額と考えてもらっていいです。

3〜5年分の利息なんて数万円から十数万円だったりしますから、利息カットのメリットはかなり大きいです。

解決ぱんだこさん

基本的に3年くらいで払える金額とか、一社1万円くらいで~とかお願いする方が多いですね。




メリット4.支払い開始後も気まずい取り立て連絡を仲介してもらえる場合もあり

弁護士によりますが、和解交渉が終了し、支払いが開始した後も、業務終了とせずにフォローしてくれることもあります。

私の事務所では業務終了はすぐにしないので、たまに未入金など支払いが遅れた際は、基本的にこちらで対応します。

うっかり未入金だったとか、事情があって支払いが遅れるなど、依頼者の都合を聞いて、債権者に支払日を伝えたり対応をします。

直接督促を受けなくていいので、少し余裕ができるのがメリットだなと思います。

解決ぱんだこさん

かなわんこさん

急に職場に督促の電話が来たりするのは本当に嫌だったので、仲介してもらえると安心感があります〜。

あるある話ですが、借入先から連絡をもらい、依頼者に連絡を入れても電話に出てもらえない方、手紙を出しても連絡くれない方、結構います。

忙しいときにそれをされると借入先からは催促の電話は頻繁に対応しなきゃいけないし、いちいち依頼者に電話したり手紙を送ったりで大変なんですよね~。

そういった場合は何日か締め切りを切って、連絡もらえない場合は辞任します。

そうなると本人に借入先から直接連絡が行くのでもうフォローはできなくなります。

ただし、辞任しても債権者に今つながる電話番号を教えたりとかはしません。個人情報なのでね。

私の業務経験だけでお話ししてますので、弁護士によっては方針が違うかもしれませんので、あしからず。

債務整理を依頼するメリットまとめ

以上が私が債務整理業務をしてきて感じたメリットです。

私の事務所では、弁護士に債務整理を依頼する場合、

相手方と支払いの交渉をする任意整理だと、

一社:着手金2万円(税抜)+報酬金2万円(税抜)=4万円(税抜)

となっています。

債務整理を依頼することで、

  • 貸主からの取り立てストレスと解放される
  • 貸主と気まずい交渉を代行してもらえる
  • 今後の利息分をカットしてもらえる

といったメリットと、支払う費用どちらがお得かどうか自分で天秤にかけて判断してみてくださいね。

 

債務整理に強い弁護士に無料相談してみる

☆弁護士法人アドバンス☆

顧客満足度93%以上!!

3万人を超える任意整理・過払い金回収の実績があるスタッフが常駐しておりますので、
安心してお任せできます。

土日対応・全国対応可能です。

もちろん、相談は何度でも無料。

弁護士費用についてもわかりやすい価格設定。必ず事前に説明をすることを心がけているので、納得してから依頼することもできます。

電話では敷居が高いと考えているあなたに、チャットやライン形式で気軽に相談できます。

この記事を読んだ方へおすすめ







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください